この記事では、
- バレーボールのユニフォームの番号の決め方って?
- バレーボールの最高到達点ってどれくらい?
- バレーボール全日本チームの監督って?
以上の内容について紹介しています。
バレーボール観戦を楽しむための情報としては選手のプレー内容のほかにも様々あります。
経験者の場合、最高到達点もイメージしやすかったり、ユニフォーム番号に決め方についても目の当たりにしたことがある人が多いと思います。
この記事では、バレーボール未経験者の人に向けて専門知識を分かりやすく解説していきます。
バレーボール未経験者でもイメージしやすいように紹介していきますので、学んでいってください。
バレーボール背番号の決め方
スポーツ競技で試合をする上でユニフォームが着用されていますよね。
バレーボールに着目すると、1~20までの番号が使用されています。(やむを得ない場合、99番まで使用可能)
この背番号の決め方ですが、チームによって決め方は異なりますが一例を下記に示します。
- ローテーション順
- 学年順
- 身長順
バレーボール競技における背番号の決め方については、下記の記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
バレーボールの最高到達点ってどれくらい?
バレーボール競技において高さというのは選手の特徴を示す一つのバロメーターになります。
身長が高い人はもちろんですが、跳躍力を鍛えることで身長の高さをカバーすることが出来るのがバレーボールです。
そのために高さの1つの指標として用いられているのが、最高到達点です。
バレーボールのプロレベルになってくると、スパイカーの平均的な最高到達点は330cm~340cmです。
高さを例える時に使われるのが、バスケットゴールの高さ(305cm)です。
340cmを例えるならば、バスケットゴールの高さ+バレーボール2個分の高さです。(下記の図参照)
バレーボール選手の最高到達点については、下記の記事で詳しく紹介していますので参考にしてみてください。
バレーボール歴代監督
全日本バレーボールの歴代監督は、元々選手であったり実業団の監督から選ばれることが多いです。
バレーボールの全日本代表監督は4~8年のスパン(オリンピックが一つの目標)で定期的に交代し、男子チームでは12名の監督が誕生し、女子チームでは9名の監督が誕生しています。
オリンピックで結果を残した監督の任期は長く、その逆もしかりです。
ここではオリンピックでの全日本男子、女子による最高成績を紹介します。
男子
- ミュンヘンオリンピック(1972年)
- 金メダル
- 松平 康隆
女子
- 東京オリンピック(1964年)
- 金メダル
- 大松博文
- モントリオールオリンピック(1976年)
- 金メダル
- 山田重雄
1960年代~1970b年代においては、バレーボール競技は日本のお家芸ともいわれメダルを取るのが当たり前と思われていた時期もありましたが、ルール改正により世界のトップからは遠ざかってしまっているのが現状です。
その他の監督や成績については下記の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
バレーボールを楽しむために
今回はバレーボールを楽しむための予備知識という事で、試合の他の部分を紹介させていただきました。
- バレーボールの背番号の決め方について
- 最高到達点について
- 全日本代表の歴代監督と成績について
最近では、全日本男子チームと女子チームのどちらにも注目が集まってきています。
選手のことだけでなく、その他の選手の情報及び監督の情報について知ってるとバレーボールをより楽しめますよ。
是非参考にしてみてください。
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